初めて担当を作りました。


突然、ジャニーズWESTにハマった。
崖から突き落とされるような勢いではなかったけれど
じわじわと身体に「好き」が蓄積され、気がつけばメイクをする時に流す曲は
ラメがつまったマニキュアの瓶みたいな衣装を纏った彼らが歌う「キミコイ」だった。

元々、母が80年代ドンピシャの人間であり
今でも元ジャニーズ所属のアイドルを応援しつづけている人だから
アイドルというものにハマることへ抵抗がない家ではあった。
そして東京都民というだけではなく、土日も含め夜まで親が基本的にはいない家で。
気付いた時ジャニーズという存在はとてつもなく身近な存在だった。
忍たまのEDでV6、嵐、関ジャニ、Hey!Say!Jump!を知っていたし、
OPを歌っていた元祖の人たち、光GENJIも母親の影響で知っていた。
そして小学校がない休日の昼間、親に秘密で見ていた「まごまご嵐」は
内緒の楽しみだった。
だからこそ、嵐が爆発的な勢いで人気を獲得しはじめた頃にはファンになっていて。
テレビが大好きな上に、文学少女であった私は、有明功一というキャラクターを演じた二宮さんを好きになった。
流星の絆を見て、後日錦戸さんが言っていたように「頭を殴られたような」衝撃を受けた。
原作で好きだった有明功一さんよりは、少しだけ気持ち悪くて
情けなくて、歪んでいて。

でも私が好きな有明功一さんの要素を詰め込んだ存在だった。

まぁ、色々あってコンサートにだけは行けなくてFCへ入っているにも関わらず
完全な茶の間に戻るまでの6年間ほどで行ったのはワクワク學校1回きり。グッズ販売は毎年行っていたのに。
そして色々あり、茶の間へ。今でもレギュラーは見ているし、映画は見に行っている。でもグッズは買いに行かなくなった。
そこから男性声優にはまって、恐怖だった現場へ行く楽しさを覚える。
楽しく現場に行ったりしてあっという間に経った。ハマってから半年過ぎたころ。
推していた声優に色々起こり、追いかけ疲れも重なり推しが俳優になった。
ただその応援していた俳優も半年くらいしたころに色々おこる。なんというかそこで初めて結婚してショックという感情を覚え、テレビをぼんやり眺める日々へ。
そうしたらいつの間にかスポーツ選手のオタクになっていた。ファンなんて可愛いものじゃなくてオタクだった。
選手との距離が近すぎて日々怖かったけれど楽しい3年間で、
これからもあと2年は多分、このスポーツと選手たちに囚われているだろうと思う。
でも、応援している選手への解釈違いがここ半年くらい続いていて
さらに続くオフシーズンで熱が、オタクと表現できるほどではなくファンへ落ち着いていた。

元々、コンサートという空間が大好きでドラマ・映画・演劇が大好きなオタクで。
声優にハマったきっかけも初めて行ったイベントがコンサートが楽しくて、好きになった。
だから好きな声優がいなくてもアイドルコンテンツの作品のイベントはついついダイジェストを見てしまったり、
DVDを借りたりして見ていた。
それに茶の間に戻っても録画した音楽番組は見ていたし、カウコンは恒例のように見ていた。
だからこそ毎週とまではいかないけれど、1か月に一回はジャニーズを含めた様々なジャンルのライブ映像を見ていた。

そして今年(去年?)のカウコンでとんちきな格好をしている子たちに目を奪われた。
とんちき、ってワードをよく考えるとジャニ界隈以外で聞かないですよね。
プラス的な感情なんだけど、理解は追い付かないって意味の「とんちき」ってワードが私は大好きです。
その「とんちき」な格好の子たちが「ジャニーズWEST」だった。
(チャンピオンからフレディマーキュリーはわかるけど、なぜコスプレしようと思ったのかがわからなすぎた)
それまでの彼らのイメージは重岡大毅君がいる、ええじゃないか、とか、ズンドコとかを歌っている関西の子たちだった。
あと、後から色々あったことを知るカウコンでのデビュー発表、それだけの印象。
いつもとんちきな曲を歌っている、ここ数年のデビュー組の中ではコンスタントにキャッチ―な曲が出ていて羨ましかった。
っていう感情を抱いたこともあった気がする。
バラードがそもそもあまり好きじゃない。
それに加えて歌詞が覚えられない・メロディが覚えられない人間なので嵐は茶の間になったところはある。
そんな中、キャッチ―で楽しい曲が多いWESTはなぜかメンバーより
曲の方がそれなりに知ってるみたいな、よくわからない状態のグループだった。

そんな状態で、ある日B.A.D.の「V.I.P.」を聞いた。めちゃくちゃに好きな雰囲気の曲だった。
そもそも私の中でばどというと、相葉さんと二宮さんっていう印象があったので

親しみが他よりあったのもある。だからなんとなく再生していた。

可愛いけど、少し治安の悪さを感じるこの曲に夢中になった。
その関連で出てきた「キミコイ」も聴いてみた。
はちゃめちゃに入りが可愛い。可愛い顔したお兄さん達がミュージカルみたいに動く。
曲が始まってからも、ずっと可愛い。衣装も可愛い。
よく考えると他の後輩の子たちも何度か来ているのに「VS嵐」のWEST回を未だに覚えていることも思い出した。
全然グループは知らないのに『おーさか☆愛・EYE・哀』のTVサイズは歌えることも思い出した。
そしてそのまま、一緒にニュース番組に出ている7人を見てしまう。
仲良くわいわい、教室で話しているみたいな会話に目が奪われて。
その中でも「親方」といじられている桐山さんが「違うって!」という手の動きに
「塩まいたんか」って被せる美人なお兄さんが頭に残った。
あ、この人「V.I.P.」歌ってた人じゃん、中間さんじゃん。
それから色々と映像を見て、ホルモンを見た。好きでしかなかった。振付も好きだった。
学ランで歌うお兄さんたちがかっこよかった。
その後に「Can't stop」を見た。コンサートが見たくなって、色々調べていた中で
濵田さんがセクサマを歌っていた。その途中で出てくる中間さんが美人なおねえさんすぎる(お姉さんじゃなくておねえさん)
そして重岡君と小瀧さんの歌声がキレイで、この人たちのコンサートDVDが欲しくなった。
だから地元のTSUTAYAに行ってみたら「WESTival」のBD初回限定盤が並んでいて。
初回限定盤とかに弱いオタクだったのと、今まで買っていた円盤より断然安いそれは
買わない理由がなくて、気付いたら家で再生していた。

見慣れないピンク色の背景と共に流れた「Johnny's Entertainment」のロゴ。
ジェイストームと勢いの違いに驚きつつ、始まった一曲目。
大好きになっていた「おーさか☆愛・EYE・哀」
そこで名前を呼ばれるきらきらしたお兄さんたち。
そしてしっかりもので、王子のように振る舞う印象のあった中間さんが
「なっかまー!」って声と共にかわいらしく、小首をかしげて笑顔を浮かべていた。
あざとい、かわいい、ずるい。そんな感情を抱いたまま見た「WESTival」
そのBDではかっこよく決める時はカッコイイお兄さんたちが
作りこまれた、非日常感をコンサートに求めているけれど
一緒に盛り上がれると嬉しい。そんなオタク心に沿ったセトリで歌って踊っていた。
決める時はずるいくらいにかっこよく踊って、歌うのに
ホルモンやアカンLOVEではキュートにファンへ「一緒に踊ろう」と呼びかけてくれる。そんなお兄さんたちに夢中になるのは当たり前で必然だった。
初心者の子たちも気軽に身内にいれてくれて、ファンだよ!って括ってくれそうなアットホーム感がすごい。
西のハイカースト集団ってWESTさん達を表現しているファンの方の気持ちが分かった気がした。
なんていうか、好きかも?くらいでも「まずは一緒に楽しんでよ!」って感じだし
「一緒に楽しんでくれたら、オレらも嬉しいわ!」ってパーソナルスペースは尊重してくれるけど、その外から手を差し出してくれる感じ。手を取るかはオタク次第だけど、その手を取ったら楽しいし「手を取ってくれてありがとう!」って感じだから、好きにならざるを得ない。

 

桐山君はあざといくらいかわいいけど、

たぶん溢れて自然と出てきているんだろうなってぴかぴかで、

時々男前な笑顔を浮かべていた。あと声がほんとうにのびやかな人だった。
重岡君は、イメージは「ジャニーズ」なただの男の子だった。
でもライブではかわいい発音で、かわいい声で話して歌うスポットライトが

似合うセンター様。男の子でもあるんだけど「ただ」の男の子なんて言えない
飛び道具的な性格だけど、

圧倒的なかっこいいセンター様で赤色を背負うアイドルだった。
神山君は、私がハマるとしたらこの子!って言われる理由が分かる感じ。

なんでも出来て、あとコンサートが本当に楽しそうな表情をいたるところで浮かべていてDVDより現場へ先に行っていたら落ちていただろうなって子。
笑顔から人の良さと心の器の広さが分かるような素敵な人だった。

あと山下大輝っぽさがすごい(声優チャレンジしてみてほしい)
小瀧君は、声の幅の広さと主人公感が強い子で、私と同い年ってことも

最年少ってことにも驚いた。同時によく周りが見えている人だなって思う子だった。

キラキラして、主人公だけど王道ジャニーズ感がなくて

メンバーカラーがピンクなのがすごいしっくり来る。
藤井君は、もう顔面の作画クオリティがよすぎて上手く顔が見れなかった。

あと多分初めてああいう歌い方と声で、苦手じゃないなって思うアイドルさんだった。
鼻にかかった歌い方があまり得意じゃないって自覚を変えてくれた人。
濵田さんは、圧倒的リア恋枠って言われてたのを実感した。
MCでのふわふわ感と未来ダイアリー内のショートコントがとても好きです。
でもライブで歌って踊っている時は一番ベタで、ジャニーズって感じのガチイケなメンズだった。
とりあえず男性アイドル好きな子と現場行って勧めたいアイドルだし、フルネームで呼びたい人。

そして中間さん。もう最初の「なっかまー!」から掴まれた。
かわいくて美人で、えっちなおねえさんすぎでは?って語彙力がオタク時代に戻された。
女の子っぽくはないんですよ。手足細いけど肩幅とか体格は男の人だけど
もう本当にえっちなおねえさん(概念)
カッコイイ曲の時って濵田さんとかは「うわ、会場の女の子全員抱き捨ててそう」

「弄ばれたい」って思うんですけど
中間さんに関してはえっちなおねえさんすぎでは?は??って感じで。
色気の出し方が俳優じゃなくて女優だった。脱いでも色っぽい、脱がなくても色っぽい中間淳太さんすごい。
昼顔みたいな泥沼のドラマに出てほしいし、それでひっかけた人妻の旦那に4話くらいで刺されてほしい(Yシャツ着て)
(ちなみに桐山さんはイケイケな曲より「乗り越しラブストーリー」の時の方が会場の女の子抱いてる顔してますよね)
あと同時にゴリゴリな曲を歌う時の、発声が好きです。
響く低音ではないんですけどパンチのある太い声がたまらなくて。
全てを見終わった後には「この人が、この人達が目指している先を見てみたい」と思っていました。
そこで思い出す、二宮和也さんの存在。というかどこにいても根底にいるのは二宮さんで
これが担降りか?ってなると茶の間になった時が担降りした時だったのでは?とも考えられるなって。
色々と考えている内に、二宮和也さんは礎だなってことで落ち着きました。
応援する対象でもあるんだけれど、それよりは自分の好みを形成した『礎』であり
人を応援する。っていう感情の衝動を教えてくれた存在です。
そして中間淳太さんを初めての担当にしました。

完全に沼の底へ落ち切った3日前からぐるぐると考えていたことを
どうしても吐き出したくて、長々と書きました。

まぁ、伝えたいことは「ジャニーズWESTはいいぞ」